カーシェアリングとリースの違い|カーシェアリングとリース、何が違うのかまとめました。

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最近は自動車を利用するにあたり、多種多様になってきました。
新車購入、中古車購入、リース、レンタカー、カーシェアリングなど、様々な方法があります。

今回はそんな中でも最近人気の高い、カーシェアリングとリースの違いについて調べてみました。
カーシェアリング・リースを検討中の方、ぜひ参考にして下さい。

カーシェアリングとリースの違い

カーシェアリングとは。

一般的にカーシェアリング会社に登録をした会員間で特定の自動車を共同で使用するサービス。
自動車を借りるという点では、レンタカーと近い存在ですが、一般的にレンタカーよりも短い利用を想定しており、料金は安く設定されていることが多い。
また利用時間は必要に応じて、15分からといった短時間から利用することが可能。

リースとは。

リース契約中に月々定額支払いで自動車を利用することができるシステム。
契約期間は3年・5年・7年など、長期契約が殆どです。
ご自身で自動車を購入する時と同じように好きなメーカー・車種・グレード・ボディカラー・ナビなどの装飾品などを選ぶことが可能。
頭金も不要というところが多く、契約期間中の車検や税金、諸費用も月々の支払い金額に含まれており、一括購入やローン購入とは異なり、まとまった資金の準備が不要なので気軽に自動車を利用することができるシステム。

カーシェアリングのメリット

1)自動車の購入費が必要無し。(ローン購入の場合、金利)
基本的に月額基本料金と利用料金だけで自動車を利用することができるので購入資金を準備する必要無し。

2)車検費用・自動車税・重量税・自賠責保険料・任意保険料がかからない。
自動車を維持するにあたり必要な経費を抑えることができます。
自動車を購入した場合、色々とお金がかかりますが、カーシェアリングの場合、月額基本料金と利用料金だけなので、自動車にかかる費用を抑えることができます。

3)点検整備費用がかからない。
メンテナンスはカーシェアリング会社が行うので、費用負担はもちろんのこと、自動車のメンテナンスに手間をかけることがない。

4)ガソリン代がかからない。
利用料金に含まれているのでガソリン代はかかりません。
ガソリンはご自身で給油する必要がありますが、基本的に車内に備え付けられているクレジットカードを使っての給油になります。

5)駐車場代がかからない。
自動車はステーションに保管されているので駐車場代はかかりません。

6)キャンセル可能。
予約をし、直前でキャンセルをしても、無料でキャンセルができる場合も。

7)15分単位の短時間から利用可能。
送り迎えや買い物に行くのでちょっと車を使いたいといった場合など、カーシェアリングは15分単位の短時間から利用できるので、ちょっとだけ利用したいという方にも便利。

8)24時間いつもで利用可能。
深夜でも早朝でも自動車を借りることが可能。

カーシェアリングのデメリット

1)月額基本料金を支払う。
カーシェアリングの場合、月額利用料金を支払う必要があります。
毎月利用する方は向いていますが、殆ど利用する機会がない方には向いていないかもしれません。

2)距離料金が導入される。
1kmあたり15円などの料金が課せられる場合があります。
その為、長距離を走る場合、割高になってしまう場合があります。

3)予約で埋まっている場合も。
カーシェアリングは利用者が多い点と短時間の利用者が多い為、中々都合の良い時間帯、自分が借りたい車を借りられないという場合も。
特に利用者が多い休日は融通が利かない場合も。

4)乗りたい車種が無い。
利用する近くのステーションに希望車種がない場合も。
また同じ車種が数台あり、別の車種がなく、車種を選択することができない場合もあるようです。

5)汚い場合も。
基本的に使い終わってからその都度清掃するのではなく、週1回清掃されるのが基本的なので、いつでも綺麗な車を利用することができるとは限りません。
利用者のマナーが問われます。
自分自身も後で利用する方のことを考え、綺麗に利用しなければなりません。

6)返却時間を設定。
予め返却する時間を設定する必要があるので、時間にシビアになる場合もあります。

7)乗り捨てができない。
基本的には借りた場所(駐車場/ステーション)に返却するのが原則です。

8)ナンバーが「わ」
カーシェアリングはレンタカーと同じ扱いになるので、ナンバーは「わ」になります。
「わ」ナンバーは少し恥ずかしいという方にはデメリットに。

リースのメリット

1)自動車の購入費が必要無し。(ローン購入の場合、金利)
基本的に月々定額支払いで自動車を利用することができるので購入資金を準備する必要無し。
頭金も不要というところが多い。

2)車検費用・自動車税・重量税・自賠責保険料がかからない。
自動車を維持するにあたり必要な経費を抑えることができます。
自動車を購入した場合、色々とお金がかかりますが、リースの場合、月々定額支払いなので自動車にかかる費用を抑えることができます。
※契約内容により、費用が発生する場合もあります。

3)点検整備費用がかからない。
メンテナンスは基本的にリース会社が行うので、費用負担はもちろんのこと、自動車のメンテナンスに手間をかけることがない。
※契約内容により、費用が発生する場合もあります。

4)気になっている車種を試せる。
気になっている車があるけど、購入しようか迷っている。
そんな時にリースを契約し、試すことが可能。
リースで長期間利用すれば、試乗などでは分からない車種の良いところ・悪いところを体験することができます。

5)自動車にかかる費用が分かりやすい。
リース料が月々定額なので、自動車にかかる費用の把握が分かりやすい。
家計の予算も立てやすくなります。
また法人では現金の収支状況が分かりやすく・見通しやすくなるので、今後の予算や事業計画を立てやすくなります。

6)リース料は経費扱いできる。(法人)
リース料は原則として全額が経費扱いになる。
車両代の他に車検・自動車税・重量税・自賠責保険料・メンテナンス費など、月々の料金に含まれているので、全額必要経費処理することができ、節税効果を期待することができる。

リースのデメリット

1)任意保険料がかかる。
リース会社によって、
・リース料に含まれて加入できる。
・任意保険への加入を義務図けている。
事故を起こした場合、自賠責保険だけではカバーできないケースが多いので、加入する方が安心です。

2)ガソリン代がかかる。
ご自身で購入した時と同様にガソリン代がかかります。

3)駐車場代がかかる。
ご自身で購入した時と同様に駐車場代がかかります。

4)走行距離を超過した場合は追加費用が発生。
リースは契約時に走行距離を選べるタイプと最初から決められているタイプがあります。
どちらで設定した場合でも、走行距離を超過した場合、追加料金が発生してしまいます。

1km単位で細かく超過料金が発生する場合と、多少の超過分は多めに見てくれる場合があるようが、1km単位で細かく設定されている場合は、1kmあたり3円~10円位超過料金が発生するようです。

5)途中解約不可。
基本的にリースは契約期間中に途中解約することができません。
途中解約したいとなった場合、違約金+残りのリース料が発生すると言われています。

用途 カーシェアリング リース
使用目的 一時的使用・短時間の利用 計画的使用・長期継続的使用
契約期間 最低契約期間なし。短期・長期。 長期(年単位、通常3年・5年・7年)
使用者 不特定多数 契約したお客様専用車両
所有者(名義) カーシェアリング会社 リース会社
使用者(名義) カーシェアリング会社 お客様
ナンバープレート 「わ」ナンバー。(北海道「れ」)
※レンタカーと同じ扱いになる。
一般車と区別なし。
(自家用・営業用)

購入時と同じように希望ナンバーを選ぶことも可能。
車種選択 カーシェアリング会社保有車両の中から選択。
中にはAudiやBMWを選択できる場合も有。
但し、近くのステーションに希望車種がない場合も有。
その都度要望車種を調達。
購入時と同様に車種・グレード・車体色・オプション品などを選択可能。
駐車場 カーシェアリング会社が保管 お客様が確保
車検
メンテナンス
全てをカーシェアリング会社が完全整備を実施。 契約内容により、リース料に含まれ、リース会社が実施。
利用料金 【初期費用】
入会時にカード発行料。
発行料はカーシェアリング会社によって異なる。
【月額基本料金】

プランによって、金額が異なる。
【利用料金】

15分単位で料金設定のところが殆ど。
車種クラスによって、金額変動有。
月々定額支払い。
諸税・保険料 利用料金に含まれる。 契約内容により、リース料に含まれる。
ガソリン代 利用料金に含まれる。
基本的に車内に備え付けられたクレジットカードを使って給油。
お客様実費負担
解約・途中解約 解約可能。
基本的に退会は退会申込みを行った月末となり、月額基本料金は日割り不可。
原則不可能。
(途中解約金が発生する場合有。)

まとめ

カーシェアリングとリースの違い、いかがだったでしょうか。
それぞれ特徴があり、都心などで利用する方はカーシェアリングが向いており、通勤や利用頻度が多い方はリースが向いているのではないでしょうか。
カーシェアリングはステーションによって、希望車種がない場合もあるようなので、利用前に近くにステーションはあるのか。そのステーションに希望車種があるのか。確認することをオススメします。

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